今年で7回目の開催となる「ツール・ド・東北」が今朝ほど開催されました。

昨年までは、ここ気仙沼プラザホテル真下のお魚いちば前が気仙沼ワンウェイフォンド(100㎞)のスタート地点だったのですが、今年からは南町PIER7前からの朝6:30出発となりました。
今年のこのコース参加者は約440名とのこと。
前日、当館に宿泊されていた参加者の方々も多く、バイク(自転車)で来られるお客様も例年のごとく多かったですよ。
もちろん初めても方もいらっしゃいましたが、中にはもう何回も気仙沼からのコースに参加されていらっしゃる方もいて、「来るたびに気仙沼が復興していってるのでうれしくなります」と声をかけてくださる方も多く、こちらこそ毎年来てくださって感謝感謝であります。

出発前のセレモニーでは、主催者代表のヤフー株式会社代表取締役社長の川邊健太郎氏がご挨拶。
現在は千葉県館山市にお住まいらしく、先日の台風15号で地元が大きな被害を受けているのもかかわらず、今回の大会に駆けつけてくださったとのことでした。
お忙しい中、本当にありがとうございます。






スタート地点付近では、地元の方も沿道から応援してました!
「いってらっしゃーい!」「がんばってねー!」
でももうちょっと応援隊がほしいかな~っと個人的には思ったり。
朝早いから仕方ないのかな~。
ここを出発したライダーの皆さんは、各地域のエイドステーションで地域の方々のおもてなしを楽しみながら、休憩しながら、三陸の復興を確かめながら、 100㎞先の石巻専修大学のゴールまで 走り抜けます。
なんか楽しそうだし、気持ちよさそうだし。自分もいつかは参加してみたいなーと思うわたくしでした。
でも、その前に、自転車買わなくちゃ!ですけどね。。。
堺