(2020年5月28日「三陸新報」より)
2021年春から放送予定のNHK連続テレビ小説(上半期)が、
宮城県気仙沼市などを舞台とした「おかえりモネ」に決まりました!!
ヒロイン永浦百音(ももね)役を俳優の清原果耶さん(18)が演じます。
連続テレビ小説で東北が舞台になるのは14作目で、宮城は4作目です。
今回脚本を担当されるのは、『透明なゆりかご』(NHK総合)を手がけた安達奈緒子さんです。舞台は震災で大きな被害を受けた宮城県。復興への道のり・県民の心の動きを繊細に描いてくれることでしょう。
また、先日制作関係者の方々が気仙沼市役所に表敬訪問にご来訪されました。
菅原市長は、「東日本大震災後、市民にとっては苦労の連続だったが、朝ドラの舞台に明るい話題となった。民間を巻き込んでしっかりサポートしていきたい」と歓迎しました。
来年は東日本大震災から10年目の節目であり、気仙沼市をはじめ被災地の人々を元気づける作品となりそうです!
ぜひ皆さんも応援お願いします!
今後の情報も随時お知らせしていきますね!
楽しみにお待ちください!!
今から来春の放送が待ち遠しいです!
詳しくはこちらから。
《NHKドラマホームページ》